■ネット通販などでSKT用品を見ているとパーツをcmで表示する、お店があります■デッキ幅21cm・・?トラックとの関係が頭の中でイメージできません■インチに換算し8.25位・・なるほどってな感じ■完全にインチ系が身体に染み付きまくり■あらためてヤード/ポンド法に固執する米に慣らされて■喜んで良いやら悪いやら■まぁ、ヤード単位系までは幸い?染まりきっておらず■こちらはグローバルスタンダードに対応中(笑)■アンテナは張りつつも、今一度、島国のアイデンティティを前面に出してもなんて思ったりします■結果至上主義の中にあって生き残る連中を見てみると■純粋かつ単純にエンジョイできる人■プロセスや今の自分にできる事を楽しめる人に集約されるように思います■もちろんスケートへの関わりは人それぞれ■純粋且つ単純の代表格はキッズです■過去の経験則からすると3年続けた頃辺りから上手くなります■ただ、上手い下手の物差しも使い方が難しく"比較"要素のウェイトバランスが崩れると潰れていく子が多いのも事実です■とは言いつつ、彼らの中から米的な物差しを超越したスケーターが出てくる事を期待してしまいます・・■一方のプロセスや今できる事を楽しめる代表格は高齢者やハンディ者です■様々な理由で今まで普通にできていた事が出来なかったり、出来なくなっていく時■初めてエンジョイのもつ意味が見えてきます■関わりは同様に様々■世のオジサン/オバサン族・・楽しくいきましょう■30代前後は一番難しいかなぁ〜、当方は怪我で完全にスケートを止めた時期■もし・・やっていたら夢と理想を求めて、最も"もがく"時期でエンジョイ処じゃなかった?■そう言う意味では、今一番エールを贈りたい世代です。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 8. 19 (sun)
アイコン
moto's fakie ollie glab
Hurricane "Show" Takei
f/s tail glab "sk8kazz"
SEiYA's b/s air
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : mosquite
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS